2018年6月14日

Bentley Systems、2018 Microsoft CityNext Partner of the Yearを受賞

                   マレーシアのMass Rapid Transit Corporationが手掛ける世界水準の
                   鉄道プロジェクトにおいてデジタル化を支援した功績が認められる


米国ペンシルベニア州エクストン — 2018年6月14日 — Bentley Systemsは本日、2018 Microsoft Partner of the Yearを受賞したことを発表しました。世界の錚々たるMicrosoftパートナーの中から、Microsoftテクノロジを基盤とするユーザーソリューションのイノベーションと実装に関して卓越した業績を収めたことが評価され、受賞の栄誉にあずかりました。

39カテゴリに対して世界115カ国から2,600社以上の応募があり、その中から選出された受賞企業が発表されました。Bentley SystemsはCityNext Partner of the Yearカテゴリにおいて、卓越したソリューションとサービスを提供したことが認められての受賞となりました。

Bentley SystemsのCEOであるGreg Bentleyは、次のように述べています。「Azureを活用したクラウドベースのソフトウェアソリューションのプロバイダーとして、Bentleyが世界中のインフラストラクチャプロジェクトの発展に寄与した功績が認められ、この栄えあるアワードを受賞できたことを光栄に思います。このアワードの対象になったのは、マレーシアのMass Rapid Transit Corporation(MRTC)が手掛けている壮大なスンゲイ・ブロウ-スルダン-プトラジャヤ(SSP)路線です。MRTCはデジタル化を推進し、アジア史上最も野心的なインフラストラクチャプロジェクトの1つにBentleyとMicrosoftのテクノロジを活用しています。」

マレーシアのクアラルンプールは、わずか94平方マイル(約243.5平方km)に170万人以上が暮らす、世界で最も人口密度の高い都市の1つです。そのため大クランバレー地域の住民は、年間で2億8,000万時間も交通渋滞に巻き込まれていると推定されています。SSP路線は、MRTCのクランバレー大量高速輸送鉄道プロジェクトの2番目の路線です。同プロジェクトによって住民の移動性が向上し、およそ16万台もの自動車が引き起こす日常的な交通渋滞が緩和される見込みです。マレーシア最大のインフラストラクチャプロジェクトであるSSP路線には11の乗換駅があり、既存の路線や今後建設される路線への通勤時の乗り換えもスムーズに行えます。また、16駅にはパークアンドライド施設も併設される予定です。このプロジェクトによって推定13万人の雇用機会が創出されるだけでなく、交通渋滞の緩和により年間で200億マレーシア・リンギット相当のコスト削減効果も期待されています。

MRTCプロジェクトチームは、Microsoft Azureを基盤とした、ProjectWiseAssetWiseの共有サービスで構成されるBentley OpenRailのコネクトデータ環境を使用して、数百名のチームメンバー間でのシームレスな情報交換、リアルタイムの共同作業、資産情報管理をライフサイクル全体を通じて確実に行えるようにしています。

MRTCの計画および設計担当ディレクターのPoh Seng Tiok氏は、これほど大規模で複雑なプロジェクトでは、設計から建設、さらに運用、資産管理に至るまで、プロジェクト全体で膨大な量のデータを効果的に管理、共有することが極めて重要であると指摘しています。

同氏は次のように話しています。「(プロジェクトの)すべての段階をきちんと把握し、設計中と建設中に蓄積された情報を運用および保守段階に引き継いで、理解を深める必要があります。BentleyとMicrosoftのクラウドベースのソリューションを利用することで、全チーム間のコラボレーションを効率化するとともに、潜在的な問題を特定して軽減し、コスト、スケジュール、安全性への影響を未然に防ぐことも可能になりました。リアルタイムでの正確な情報提供によって設計のやり直しが減り、約35%の生産性向上が見込めると考えています。」

MRTCはBentley SystemsおよびMicrosoftの協力の下、予定通り2022年までに予算内でプロジェクトを完成できる見込みです。同プロジェクトのビデオをこちらからご覧ください。このプロジェクトの詳細についてはこちらをご覧ください。

Microsoft CorporationのOne Commercial Partner担当コーポレートバイスプレジデントのGavriella Schuster氏は、次のように述べています。「Microsoftのパートナーエコシステムは、革新的なソリューションを提供するために不可欠な存在です。今年の受賞企業は、並みいるパートナー様の中で最も優れた業績を収めています。Bentley Systemsの功績を讃え、2018 Microsoft CityNextアワードを贈呈できることを嬉しく思います。」

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Microsoft Partner of the Year Awardsについて

Microsoft Partner of the Year Awardsは、前年にMicrosoft製品を基盤とした優れたソリューションを開発および提供したMicrosoftパートナーを表彰するアワードです。受賞企業はMicrosoftパートナー向けの年次イベントであるMicrosoft Inspireにおいて表彰されます。本年度はラスベガスで7月15~19日に開催される予定です。このアワードプログラムの詳細についてはこちらをご覧ください。

Bentley Systemsについて
Bentley Systemsは、エンジニア、建築家、地理空間専門家、建設業者、オーナーオペレータ向けにインフラストラクチャ強化のための包括的なソフトウェアソリューションを提供することに注力する世界的リーダー企業です。Bentleyは1984年に設立され、50カ国以上に3,500人を超える従業員を擁し、年間売上高はランレートの7億ドルを上回ろうとしています。また、2012年以来10億ドル以上を投資して研究、開発および企業買収を推進しています。www.bentley.com

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