• ロサンゼルスコミュニティカレッジディスリクト

    BuildLACCD

    米国、カリフォルニア州、ロサンゼルス

プロジェクト概要

プロジェクト

ロサンゼルスコミュニティカレッジディスリクト(LACCD)は、その77年間の歴史の中で300万人以上の学生を教育してきた米国最大のコミュニティカレッジディストリクトです。AECOM率いるプロジェクト管理組織のBuildLACCDは、14年間60億米ドルの建設計画の最終段階として、この地区の9校の大学の改修および67棟の新しい建物の設計、施工を進めています。公債と州予算で資金を賄うこの野心的な計画は、BIMの技術とプロセスの使用を義務付けています。

ソリューション

LACCDのBIM標準は、設計施工プロジェクトで実行される機能ごとに承認ソフトウェアを挙げ、すべてのプロジェクト情報の中央リポジトリとしてProjectWiseを指定しています。この計画に携わる200を超える会社は、ProjectWiseを使用することで、業務を効果的に完了するために必要な300万件のファイルに安全かつ確実にアクセスできます。すべての分野のすべてのデータを取り込んで複数組織間の連携を強化するために、BIM標準は各建物のi-modelも必要とします。

成果

ProjectWiseを使用することで、ファイルを探す時間が短縮されて1,200万米ドルの人件費削減につながり、共同作業とバージョン管理の効率化により再作業が減りました。また、評価の高いBIM標準により、LEED認証の建物が円滑に建設され、エネルギー効率と環境保全技術の高さから数々の賞を受賞しました。太陽光エネルギーの幅広い利用は、成長期にある学生にとって好ましい学習環境に貢献します。

ソフトウェア

このプロジェクトに導入されたBIM技術には、AECOsim Building Designer、Descartes、MicroStation、Navigator、ProjectWiseが含まれています。承認されたBIMソリューションの一環として、Bentleyソフトウェアは、建築家、設計者、エンジニア、建設管理者、請負業者、コンサルタントなど、何百人というプロジェクト関係者によって使用されています。Navigatorは、BIMのレビューと問題解決を合理化します。Navigator Mobileを使用すると、オフィスや現場でプロジェクト情報を確認して確実に問題を解決できます。

Outcome/Facts
  • i-models are passed on to the LACCD Facilities Department, which uses the intelligent project data for operations and maintenance.
  • Using innovative designs and the latest energy-efficient technologies, the district will accomplish its goal of achieving net zero energy usage.
  • The construction program will fulfill the objective of expanding LACCD’s capacity and efficiency, enabling the district to prepare more students for careers and/or transfer to four-year universities.
Quote:
  • “Bentley ProjectWise provided the tool to coordinate over 3 million documents totaling 5 terabytes of data, giving 500 participants the latest controlled information on which to base confident action. The repository provides the base of documents for ongoing asset management.”

    James Conway-Juarbe Maintenance and Operations Standards Coordinator Los Angeles Community College District