• Burns & McDonnell

    クラウドサービスでプロジェクトコラボレーションを改善

    複数地域

プロジェクト概要

プロジェクト

Burns & McDonnellは、設計、エンジニアリング、および建設管理のトップ企業です。ミズーリ州カンザスシティに本社を置き、世界各地にあるクライアントの施設の企画、設計、許可、建設、および管理を請け負っています。エンジニアリングサービスのグローバルプロバイダとして、同社は7年間にわたり、世界25箇所のオフィスでのプロジェクト管理にProjectWiseを使用してきましたが、業務の効率化と迅速化を目指して、Office 365やProjectWiseをはじめとするすべての業務システムをクラウドホスティングに移行するよう、IT部門に指示を出しました。

ソリューション

Burns & McDonnellは、Bentleyのマネージドサービスグループと連携しながら、クラウドホスト環境でテストデータソースを作成してProjectWiseの移行プロセスを開始しました。最初のテストの目的の1つは、ProjectWiseをクラウドホスティングに移行しても、同社のグローバル業務グループが日常的に使用していた特殊なエンジニアリングアプリケーションの使用が可能であることを確認することでした。

成果

2017年初頭、同社は送配電グローバル業務グループ用に、ライブのクラウドホスト型ProjectWiseリポジトリを初めて立ち上げました。そしてこの最初の移行の成功後、残りの業務グループからクラウドホスティングへとデータの移動を開始しました。2018年4月時点で、Burns & McDonnellの11のグローバル業務グループ(電力グループなど)はオンプレミスのプロジェクトからProjectWiseのクラウドリポジトリへの移行を終えています。同社のクラウドホストデータは3テラバイトを超え、4,500人以上の社内ユーザーおよび600人近くの社外ユーザーが携わる500件以上の現行プロジェクトで使用されています。クラウドホスティングへの移行の一番のメリットは、ProjectWiseシステムの管理をBentleyに任せられるようになったことです。システムの管理責任をBentleyに移行することにより、年間約20万米ドルのIT管理費節減にもつながりました。

ソフトウェア

Burns & McDonnell’の11のグローバル業務グループのデータをクラウドホスティングに移行する際には、ProjectWise CONNECT Editionが使用されました。現在は、ファイルの変換を簡素化するためにProjectWise Shareが使用されており、近々ProjectWise Deliverables Managementが導入される予定です。ProjectWise CONNECT Editionでは、BentleyのマネージドサービスグループがProjectWiseシステムの管理を担います。

プロジェクトプレイブック: ProjectWise

成果と現状
  • Burns & McDonnellでは、11のグローバル業務グループをProjectWiseクラウドリポジトリに移行しました。
  • クラウドでのProjectWiseシステムの管理をBentleyに任せることで、社内のIT管理費が、正社員1人の労働時間分減り、年間20万米ドルの節減につながりました。
  • 同社のクラウドホストデータは3テラバイトを超え、4,500人以上の社内ユーザーおよび600人近くの社外ユーザーが携わる500件以上の現行プロジェクトで使用されています。
引用:
  • 「クラウドホスティングが可能なものはすべてクラウドに移行したいと考えました。オンプレミスサーバーとストレージフットプリントを減らし、オンプレミスのソフトウェアおよびハードウェアを維持するための負担とコストを軽減するためです。そこで、まずはクラウドホスティング機能のあるProjectWise CONNECT Editionへの移行を検討することにしました。」

    Marty Price氏 シニアアプリケーションスペシャリスト Burns & McDonnell