MOSES

統合されたオフショアシミュレーションソフトウェア

ワークフローを自動化して解析を効率化することで、海洋運用の複雑さを克服できます。

高度な静水圧・流体力学シミュレーションソフトウェア

効率的で柔軟性のある独自の統合シミュレーションソフトウェアを使用して、複雑なオフショアプロジェクトの課題に対してより効果的に対応します。

性能解析の自動化

統一された環境内でシミュレーション言語を使って環境条件を定義し、係留構成を指定し、統合されたソルバーを実行することで、さまざまな動作条件下の浮体式システムを迅速に解析できます。


洋上の船舶やプラットフォームを簡単にモデル化

オフショア構造物に特化したインタラクティブなグラフィックツールを使用して、船舶や浮体式システムのモデルを作成できます。変更時にはタンクや隔室のモデルを視覚化することで、正確な荷重の定義が可能になります。


海洋運用のシミュレーション

カスタマイズ可能な包括的スクリプトツールや定義済みマクロを活用して、設計代替案を検討したり、複雑な設置シーケンスを管理したりすることができます。


価格

$114,948から


MOSES
シニアエンジニア、Zong Yao氏

China Ocean Engineering Shanghai Company(COES)

「当社の革新的なソリューションは、2017年初めにセウォル号回収プロジェクトで初めて実行、証明されて以来、大型難破船をそのまま引き揚げる際にオフショア業界でよく使用されています。このソリューションは、環境にやさしいだけでなく、エンジニアリング面や経済面での実行可能性という点でも、最も優れた船骸撤去方法とされています」

MOSESの概要ビデオ

海洋運用の複雑さを攻略

MOSES統合シミュレーションソフトウェアを使用して最適化された設計により、オフショアプロジェクトのリスクを最小限に抑えます。

注目のユーザー事例

OpenWindPower was used for the China Three Gorges New Energy Dalian Zhuanghe III Offshore Wind Farm Project.
China Ocean Engineering Shanghai Company(COES)

セウォル号をそのまま引き揚げ

2014年4月に韓国沖の黄海上で発生し、乗客乗員304人が犠牲となった痛ましいセウォル号沈没事件から1年以上を経て、船骸の回収作業が開始されました。海洋水産部は、セウォル号を1年半という短期間で引き揚げる契約をChina Ocean Engineering Shanghai Company(COES)と結びました。この作業では、船内に残っている9人の犠牲者の遺体ごと、船体を破損することなくそのまま引き揚げることが求められました。また、冬には強い潮流と高波の中で作業を進める必要があったため、エンジニアリングによる解決は一層難しいものとなりました。

Offshore Oil Engineering Co., Ltd.

PL19-3油田ジャケット設計および「着床式洋上構造設計ツール」ソフトウェアの開発

中国北東部に位置する渤海湾で進められている88億人民元規模の渤海開発プロジェクトは、中国海洋石油集団有限公司(CNOOC)とConocoPhillips China Inc.とのジョイントベンチャーです。このプロジェクトでは、既存の施設を拡大して、2基の40スロットのウェルヘッドプラットフォーム、1基の中央プラットフォーム、および関連パイプラインとケーブルを建設する予定です。エンジニアリング・調達・建設・設置(EPCI)の請負業者として、CNOOC Offshore Oil Engineering Co., Ltd.(COOEC)は、オフショア構造物の詳細な設計とエンジニアリングソフトウェアの開発に携わりました。