• SVSLOPE

    2Dおよび3DのLEM斜面安定解析

SVSLOPE

SVSLOPE®は、2Dおよび3Dの斜面安定解析の新たなスタンダードになります。スライス法や新しい応力ベースの手法により、地盤斜面または岩盤斜面の斜面解析に従来の極限平衡法を使用できます。包括的な2Dの滑り面探索と間隙水圧条件に加えて、革新的な3D空間解析により、これまでにないモデリングを実現できます。
機能
  • さまざまな解析手法の選択

    • ビショップ、ヤンブ、スペンサー、モルゲンシュターン-プライス、GLEなど従来のスライス法や応力ベースの手法を含め、14種類の解析手法に対応しています。SVSOLIDから2Dおよび3Dの応力場をインポートして、ハイブリッドのKulhawy解析を実行します。
  • 極限平衡モデル

    • 地盤斜面や岩盤斜面の2Dおよび3Dでの極限平衡斜面安定性モデリングを行います。
  • 図形の作成

    • SVDESIGNER™概念モデルビルダーを使用すると、幾何学的に複雑なデジタルツインの3Dモデルを作成できます。三角サーフェス(TINS)から3Dモデルを作成します。複数の3Dモデル作成法(押出、2D断面の繋ぎ合わせ、3Dレイヤーケーキ、材料体積法)を利用できます。
  • 外部の荷重条件を表現

    • 2Dまたは3Dモデルで、外部の荷重条件を表現できます。
  • 外部モデルのインポート

    • SLOPE/W、Slide、CLARA-Wのモデルをインポートして、さらに詳しい解析を行います。
  • 計算時間の短縮

    • 並列処理と改良された計算アルゴリズムによって、計算時間が大幅に短縮されます。並列処理、CPUコアセンシング、管理コントローラーを実装し、MPAを計算しています。片方向または双方向の感度解析を行い、2つの入力変数のリレーションを基に、輪郭面(曲面)を生成できます。
  • 探索手法

    • 動的プログラミング、Greco法、カッコウ探索法など、臨界すべり面探索手法を利用できます(新機能)。2Dおよび3Dでの臨界すべり面の最適化(新機能)を行うこともできます。3Dでのすべり方向の自動判定も、新機能です。2Dでの機能強化されたブロック検索(新機能)も実行できます。
  • 空間探索手法

    • 多平面による斜面安定解析(MPA)により、2Dおよび3Dでの斜面安定性の空間解析を実行できます(新機能)。2Dおよび3Dでのモンテカルロ法、ラテン超方格法、代替点推定法(APEM)など、高度な確率的解析を2Dおよび3Dで行います。
  • 構成モデルのサポート

    • モール・クーロン、Hoek-Brown、非排水、異方性、双線形、摩擦-非排水、Duncan-Chang双曲線、フォンミーゼス、Drueker-Praeger、Cam-Clay、ALM1/ALM2/ALM3/ALM4、4種の不飽和せん断強度モデルなど、20種類以上の地盤・岩盤の強度モデルをサポート。
  • 補強法面のサポート

    • グラウトアンカー、マイクロパイル、ジオメンブレンなど、補強法面の工法を幅広くサポートしています。