SYNCHROのライセンスをお持ちの場合、無料でご利用いただけます。チーム全体で計画とスケジュールを漏れなく明確に把握できるため、さらにスムーズにプロジェクトを遂行できます。予定外の変更にも迅速に対応でき、所属組織や関係者に価値をもたらします。


すべてのプロジェクトファイルを閲覧可能
SYNCHRO Open Viewerでは、他のユーザーがSYNCHRO Proで作成した4Dプロジェクトファイルを開くことができます。ガントチャートと3Dビューでスケジュールを詳しく確認できます。最初から最後まで施工順序を再生できるほか、保存したアニメーションを再生することや特定の日付と時刻へ移動することもできます。4Dプロジェクトでフォーカスタイムマーカーを移動すると、ガントチャートでマーカーの位置に対応するアクティブなタスクを確認でき、3Dウィンドウでは関連する3Dオブジェクトがハイライトされるため、特定の時点でのプロジェクトの状態を正確に把握できます。どの段階でもモデルを拡大表示やナビゲートして、プロジェクトをくまなく確認できるため、事前に安全上の問題を予測できます。現場の作業を開始する前に、画面上でプロジェクトを「予習」できます。
クラッシュ検出レポートを実行
クラッシュレポートを利用すると、建設開始前およびプロジェクトの全期間を通じて、設計および建設可能性の問題を正確に特定でき、時間とコストを節約できます。SYNCHROの包括的で信頼性の高いクラッシュレポート(3D、PDF、Excel形式)で、クラッシュの発生したタイミングと場所を確認し、優先順位の設定や競合解決の参考にできます。
マークアップ機能
Use SYNCHRO Open Viewerを使用すると、変更やさらに詳しい情報が必要なものを発見したときに、表示されている画面に図とテキストを使用してマークアップを書き込めます。後でどのチームメンバーでも確認できるように、カメラ角度、プロジェクト日付、マークアップと、該当する場合は適用された3Dフィルタと切断面がビューポイントとして保存されます。他のユーザーが保存したマークアップやビューポイント間を容易にすばやく移動できます。他のユーザーがレビューできるように、マークアップを保存し、ファイルを共有してください。
カスタム/標準レポートを表示、保存、共有
ガントチャート、リソースリスト、または標準レポート(リソース稼働率グラフ、アーンドバリューグラフ、ユーザーフィールドグラフのいずれか)を出力します。または、カスタムレポートエディタを使用してロゴやキー、カラーコードを追加し、カスタムのタスクレポートやリソースレポートを作成できます。データをMicrosoft Excelにコピーして、さらに詳しく計算することもできます。どのレポートもPDF形式でエクスポートでき、共有できます。
ユーザーマニュアル付属
Open Viewerのユーザーマニュアルは、ソフトウェアに含まれています。「サポート」タブの「Synchro Softwareトレーニング」を参照してください。



SYNCHRO Academy
SYNCHROのエキスパートへの第一歩
SYNCHRO Academyに参加して、4D BIM建設のスケジュール管理とプロジェクト管理の達人を目指しましょう。
オンライン製品トレーニング
ソフトウェアの相互運用性、SYNCHRO 4D製品の基礎、またはIrayの統合に関するクラスを受講しましょう。SYNCHROのライセンスをお持ちなら、SYNCHRO Academyのオンライントレーニングに無料でご参加頂けます。
対面式製品トレーニング
少人数グループでのハンズオン、または各現場向けにカスタマイズされた形式で、SYNCHROトレーニングコースを実施します。SYNCHROを使いこなすために必要なリソースを見ながら、製品やプラットフォームを深く理解していただけます。
米国とロンドンで開催される初級および上級セッションにご参加ください。
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