2016年9月20日

Bentley、革新的なインフラ設計、建設、運用プロジェクトのコンペ 2016 Be Inspired Awardsのファイナリストを発表

早稲田大学と大林組の共同研究プロジェクトがファイナリストに選出

受賞者は、11月1日から3日までロンドンで開催される
Year in Infrastructure 2016カンファレンスで発表

米国ペンシルベニア州エクストン – 2016年9月20日 – インフラストラクチャ強化のための包括的なソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダー企業、Bentley Systems, Incorporatedは本日、2016 Be Inspired Awardsプログラムのプロジェクトファイナリストを発表しました。年に一度のこの催しでは、インフラストラクチャの設計、建設、運用において優れた業績を上げた世界各地のBentleyユーザーに賞が授与されます。今年は、80か国のさまざまな企業・団体から応募された300以上のプロジェクトの中から、業界の著名な専門家で構成される10グループの第三者審査員団により、ファイナリスト54組が選出されました。

英国ロンドンで11月1~3日に開催されるYear in Infrastructure 2016カンファレンスでは、同業者、審査員、100名を超える報道関係者の前で、各ファイナリストによりそれぞれのプロジェクトのプレゼンテーションが行われます。インフラストラクチャの設計、建設、運用の分野で活躍している専門家やエグゼクティブが一堂に会するこのカンファレンスは、以下の内容で行われます。

  • Bentleyの経営幹部と各業界の著名なオピニオンリーダーであるゲスト講演者による基調講演。
  • 招待者限定の対話型サミット。出席者は、技術とビジネス促進要因の接点を探り、この両者がインフラプロジェクトデリバリと資産パフォーマンスの将来をどのように変えていくのかについて検討します。
  • 有名な企業・組織を代表するスピーカーによるインダストリフォーラム。Microsoft、KPMG、AECOM、Shell、Applied Research & Associates、Atkins、Black & Veatchなどから著名な専門家を招いて講演を行います。
  • Be Inspired Award受賞プロジェクトの発表および授賞式、祝賀会(11月2日夕方)。
  • Special Recognition Awards受賞プロジェクトのプレゼンテーション(11月3日)。

建築会社、エンジニアリング企業の幹部の方や、建設会社、個人企業、行政機関でインフラストラクチャの設計、供給、運用を担当する方にとって、Year in Infrastructure 2016カンファレンスは、世界中のインフラストラクチャの専門家に会い、ベストプラクティスを共有する絶好の機会です。Be Inspired Awardsプログラムに応募した候補者の方々の参加もお待ちしております。

Bentley Systemsの最高コミュニケーション責任者、Chris Barronは次のように述べています。「Year in Infrastructureカンファレンスは、世界中から集まったインフラリーダーにとって、人脈を作り多くのことを学べるまたとない機会となるでしょう。プレゼンテーションとインダストリフォーラムでは、業界のベストプラクティスに注目し、BIMの進化やプロジェクトデリバリと資産パフォーマンスを改善する革新的な技術について、貴重なノウハウが紹介されます。また、Be Inspired Awards受賞プロジェクトのプレゼンテーションでは、その年特に目覚ましい進歩を遂げた世界的なインフラをご覧いただきます。このカンファレンスの開催地であるロンドンは独特な街並みや建造物で知られていますが、その多くはAEC業界のトップ企業がBentleyのソフトウェアを利用して設計し建設したものです。世界中から集まる多数のインフラ企業の幹部の方々をヒルトン・ロンドン・メトロポールでお迎えするのを楽しみにしています」

2016年のBe Inspired Awardsのファイナリストとなったプロジェクトは次のとおりです。

リアリティモデリングにおける革新

  • CH2M Fairhurst Joint Venture – A9 Duallingプログラム – (英国、スコットランド、グレンギャリー~ダールラディ)
  • ヘルシンキ市 – Helsinki 3D+ – (フィンランド、ヘルシンキ)
  • 早稲田大学 嘉納研究室、株式会社大林組 – 点群データに基づく工事進捗の自動識別に関する研究 – (日本、東京)

アセットパフォーマンスにおける革新

  • Danfoss – 施設の最適化とエネルギー管理 – (デンマーク、ノーボー)
  • Emerson Process Management – 統合運用センター – (米国、テキサス州、オースティン)
  • SKA South Africa – MeerKAT – (南アフリカ、北ケープ州、カーナーボン)

橋梁における革新

  • Guizhou Transportation Planning Survey & Design Academy Co., Ltd. – Guizhou Ping-Luo高速道路Pingtang橋 – (中国、貴州省、黔南)
  • MCC TianGong Group, Tianjin Corporation, Ltd. – Guangxi Baijing高速道路Bageng橋プロジェクトにおけるBIMテクノロジーの利用 – (中国、広西チワン族自治区、百色市)
  • Ministerio Obras Públicas de Chile – チャカオ橋 – (チリ、ジャンキウェ県、チロエ島)

建築における革新

  • China Aerospace Construction Group Co., Ltd. – 内モンゴル少数民族文化スポーツセンター – (中国、内モンゴル、フフホト)
  • Johnson Pilton Walker – 5マーティンプレイス – (オーストラリア、ニューサウスウェールズ州、シドニー)
  • Morphosis – Hanking Centerタワー – (中国、広東省、深セン)

建設における革新

  • GHD, Inc. – オルド廃棄物処分場 – (米国、グアム島、オルド)
  • Insight-WFP – ヒューストン製油所 – (米国、テキサス州、ヒューストン)
  • Shell Global Solutions International BV – プレリュードFLNG建設の進行状況可視化 – (韓国、巨済)

地方自治体における革新

  • AECOM – ドレラSIR – (インド、グジャラート州、ドレラ)
  • ロサンゼルスコミュニティカレッジ地区 – BuildLACCD – (米国、カリフォルニア州、ロサンゼルス)
  • 都市交通「MosgortransNIIproekt」設計研究所 – モスクワの道路施設の包括的エンジニアリング計画 – (ロシア、モスクワ)

土地開発における革新

  • Beijing Shougang International Engineering Technology Co., Ltd. – 首鋼工場跡地のXishi冬季オリンピック広場への転用プロジェクト – (中国、北京、石景山)
  • Tract Consultants Pty., Ltd. – フィリップ島ペンギン展望台 – (オーストラリア、ビクトリア州、フィリップ島)
  • Voyants Solutions Pvt., Ltd. – 第2都市の実現可能性調査ならびにそれに伴う初期設計と詳細設計、およびAgatare内定 – (ルワンダ、ニャルゲンゲ郡、キガリ)

製造における革新

  • GEA Equipamentos e Soluções LTDA – 酵母の濃縮脱水装置 – (ブラジル、サンパウロ)
  • Tamco Switchgear Sdn. Bhd.(L&T企業グループ) – コントロールシステムのエンジニアリングの高度化と最適化 – (マレーシア、クアラルンプール)
  • Unipar Carbocloro – 水銀除去施設の研磨システム – (ブラジル、サンパウロ、クバタン)

鉱業における革新

  • Hatch – 輸出用塊鉱のスクリーニング調査 – (オーストラリア、南オーストラリア州、ワイアラ)
  • OJSC Magnitogorsky Gipromez – 板圧延工場 - 溶融亜鉛めっきライン – (ロシア、チェリャビンスク州、マグニトゴルスク)
  • Tetra Tech Proteus – タナミ拡張プロジェクト – (オーストラリア、北部特別地域、タナミ砂漠)

洋上における革新

  • LLC Volgogradnefteproekt – フィラノフスキー鉱区開発中のエンジニアリングデータ管理 – (ロシア、アストラハン州、アストラハン)
  • Oil & Natural Gas Corporation, Ltd. – 着床式洋上プラットフォーム構造の再認定および寿命延長に関する調査 – (インド、マハラシュトラ州、ムンバイ)
  • Seaway Heavy Lifting            – DSOソナム石油生産設備 – (ナイジェリア、ラゴス)

発電における革新

  • Black & Veatch – Sewaren 7コンバインドサイクルプロジェクト – (米国、ニュージャージー州、ウッドブリッジ)
  • East China Design & Research Institute Co., Ltd.(China Power Construction関連会社) – Jinsha River Longkaikou水力発電所プロジェクト – (中国、雲南省、大理市)
  • Northwest Electric Power Design Institute Co., Ltd.(China Power Construction関連会社) – Shenhua Shendong Powerが運営するFuping火力発電所のエンジニアリング – (中国、陝西省、渭南)

プロジェクトデリバリにおける革新

  • AECOM – Rライン – (米国、コロラド州、オーロラ)
  • Black & Veatch – ビジネストランスフォーメーション – (米国、カンザス州、オーバーランドパーク)
  • Mott MacDonald Bentley – Mott MacDonald Bentleyプロジェクト – (英国)

鉄道・輸送における革新

  • Banedanmark – コペンハーゲン~リングステッド間の新規路線 – (デンマーク、首都地域、コペンハーゲン)
  • FUT-Sweco/Typsa JV – ストックホルムの地下鉄拡張 – (スウェーデン、ストックホルム)
  • Mott MacDonald, Ltd. – ノーザン線の拡張 – (英国、イングランド、ロンドン)

道路建設における革新

  • Beta 2 Engenharia – リベイラン・プレトの環状交差点 – (ブラジル、サンパウロ、リベイラン・プレト)
  • Costain Carillion Joint Venture – A5 - M1 Link(ダンスタブル北部バイパス) – (英国、イングランド、ダンスタブㇽ)
  • Inspec Nederland BV – A27/A12 Ring Utrecht – (オランダ、ユトレヒト州、ユトレヒト)

構造における革新

  • Estaco S.A. – Oviedo自動駐車システム – (コロンビア、アンティオキア県、メデジン)
  • RASANA Engineering Co., LLC – パーム・ジュメイラのナキールモール – (アラブ首長国連邦、ドバイ、パーム・ジュメイラ)
  • WSP Parsons Brinkerhoff – 22 ビショップスゲート、ロンドン – (英国、イングランド、ロンドン)

ユーティリティと通信における革新

  • Elia – 管理環境における高度なサブステーションの設計 – (ベルギー、ブリュッセル)
  • Hubei Electric Engineering Corporation – Miaoshan 220キロボルト二次変電所 – (中国、湖北省、武漢)
  • Snam – CARTESIO – 国内全域のガス輸送ネットワークの計画と維持 – (イタリア、ミラノ)

上下水道ネットワーク分析における革新

  • NJS Engineers India Pvt., Ltd. – ガンガアクションプラン(JICA支援事業) – (インド、ウッタルプラデシ州、バラナシ)
  • Roy Hill Iron Ore – 上下水道網の最適化 – (オーストラリア、西オーストラリア州、ピバラ)
  • Sabesp – 危機的状況におけるモデリング – (ブラジル、サンパウロ)

上下水処理プラント構造物における革新

  • GE India Industrial Private Limited – RO#3 & ZLDシステム – (インド、タミル・ナードゥ州、トゥティコリン)   
  • MWH UK – ウールストーン下水処理場の再開発 – (英国、イングランド、サウサンプトン)
  • United Utilities – AMP6 - CDP – (英国、イングランド、ウォリントン)

Be Inspired AwardsプログラムとYear in Infrastructure 2016カンファレンスについて

2004年以来、Be Inspired Awardsプログラムでは、世界中の建築、エンジニアリングインフラプロジェクトの設計、建設、運用における卓越した革新的な技術を紹介してきました。Be Inspired Awardプログラムは、あらゆる種類のインフラプロジェクトを対象とした、世界規模で包括的なカテゴリを網羅している唯一のコンペティションです。この表彰プログラムは、Bentleyソフトウェアのすべてのユーザーが応募でき、業界の専門家により構成された第三者審査員が各カテゴリのファイナリストを選出します。詳細については、www.bentley.com/BeInspiredをご覧ください。

BentleyのYear in Infrastructure 2016カンファレンスには、インフラストラクチャの設計、建設、運用の分野の世界中のリーダーが集まります。このカンファレンスでは、プレゼンテーションと対話型のワークショップにより、テクノロジとビジネスがどのように連携して互いに発展していけるのか、またそれによって将来のインフラプロジェクトデリバリと資産パフォーマンスがどのように方向づけられるかを探ります。

BentleyのYear in Infrastructure 2016カンファレンスの内容の一部をご紹介します。

  • プロジェクトデリバリサミット(招待者限定)
  • インフラ資産パフォーマンスサミット(招待者限定)
  • 建築および施設フォーラム
  • 鉄道および道路フォーラム
  • 石油、ガス、化学フォーラム
  • 上下水道フォーラム
  • 今後の展望フォーラム
  • Be Inspired Awardsセレモニー

Year in Infrastructure 2016カンファレンスのスポンサー

  • プラチナスポンサー: Microsoft
  • ゴールドスポンサー: ARC Advisory Group、BNP Media、Civil + Structural EngineerConstruction WeekEngineering News-Record、Geospatial Media + Communications、Informed InfrastructureNew Civil EngineerPennEnergy、Reliabilityweb.com、SPAR 3D

シルバースポンサーを含む全スポンサーのリストをご覧になるには、こちらをクリックしてください。

メディアデー

10月31日には、Bentleyによる毎年恒例のメディアデー記者会見がヒルトン・ロンドン・メトロポールで行われ、世界各国の大手報道機関から100人を超えるジャーナリストが集まります。これらのジャーナリストはYear in Infrastructure 2016カンファレンスにも出席します。

Year in Infrastructure 2016カンファレンスに関するその他の情報、または登録については、こちらをクリックしてください。ぜひTwitterで@BentleyJapanをフォローし、ハッシュタグ「#YII2016」でこのイベントの最新情報をチェックしてください。BentleyのFacebookページでの「いいね!」もお願いいたします。http://facebook.com/bentleysystems

Bentley Systemsについて

Bentley Systemsは、建築家、エンジニア、地理空間のプロフェッショナル、建設業者、オーナーオペレーターにインフラストラクチャの設計、建設、運用を推進するための包括的なソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダー企業です。Bentleyのユーザーは、各分野にまたがり、インフラストラクチャのライフサイクル全体に対応するインフォメーションモビリティを活用し、パフォーマンスに優れたプロジェクトとアセットを実現できます。Bentleyのソリューションには、インフラの設計・モデリングを行うMicroStationプラットフォーム、インフラプロジェクトチームの協業と作業共有のためのProjectWiseプラットフォーム、インフラ資産運用のためのAssetWiseプラットフォームを包含し、すべてが広範なポートフォリオの互換性アプリケーションに対応し、世界規模のプロフェッショナルサービスで補われています。

Bentleyは1984年に設立され、50カ国以上に3,000人近くの従業員を擁し、年間売上高は6億ドルにのぼります。また、2008年以来10億ドル以上を投資して研究、開発および企業買収を推進しています。

Bentleyに関するその他の情報については、www.bentley.comをご覧ください。Bentleyのニュースをいち早くご覧になるには、BentleyのプレスリリースおよびニュースアラートのRSSフィード をご購読ください。Year in Infrastructureカンファレンス のWebサイトで、Bentleyの一流のオピニオンリーダーシップイベントの見どころをご覧ください。毎年開催されるBe Inspired Awardsの革新的なインフラストラクチャプロジェクトのコレクションは、検索可能なBentleyの『Infrastructure Yearbooks』をご覧ください。インフラストラクチャ業界の関係者が出会い、情報交換し、学び合える専門家ネットワーキングサイトをご利用になるには、Bentley Communitiesにアクセスしてください。

Bentley Infrastructure 500』はインフラストラクチャの累積投資額に基づいて公共部門と民間部門のインフラストラクチャトップオーナーのランキングを掲載した独自の世界的リストです。こちら からダウンロードできます。

# # #

Bentley、Bentleyの"B"のロゴ、Be、MicroStation、ProjectWiseは、Bentley Systems, Incorporated、またはその直接または間接の完全所有子会社のいずれかの登録商標、未登録商標、または商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標です。

Bentley Public Relations

Jennifer Maguire
Corporate Communications Director
1-610-458-2695

Christine Byrne
Media Relations Senior Manager
1-203-805-0432

Contact Bentley PR